マウントとられやすい人ととられない人の違い

ストレス連鎖フリーメソッド
保健師カウンセラー みらくです

現代社会では
人間関係に悩まれている方が本当に多いです。

特に
職場での上司や同僚の威圧的な態度
いやですよね。

マウントをとってくる人
とてもやっかいな存在です。

「私何かしましたか?」と言いたくなります。

何もしていないのに、
いちいち絡んできたり
余計な一言で傷つけてきたり
聞こえるようにミスしたことをほじくり返してきたり

本当に嫌な気持ちになりますね。

マウントをとろうとする行為には
他人をさげすむことで自分に自信を持ちたいという願望があります。

つまり

自信がないから
あなたの欠点やミスを責めて
「こんなこともできないのか」
「こんなことも知らないのか」

って


自分の方が仕事が出来ていると周りに認めさせたいんですね。

自分の方が価値のある人間だといいたいんです。

それを
周りに認めてほしくて
自分と他人を比較して自信を得ているのです。

そして、それは自分より立場の弱い相手をターゲットにすることがほとんどです。

おとなしく口答えをして来なさそうな人
意見を主張しない人
真面目で言われたことを気にしがちな人
自信なさげな人

そういう人を選んでいます。

マウントをとる人が苦手とする相手は次のような人です
・自分の意見をしっかりもっている
・その意見を言える
・気にしない受け流しが上手
・落ち込まず明るい

あなたが、マウントをとられやすいのは
あなたにも「自信がない」から

マウントをとる人も、とられる人も
自分に自信がないんです。

相手に認めてもらうのではなく
自分で自分のことを認められていますか?

これでOK
これでいい

自分の気持ちに自信を持てることが大切です。

とはいえ、
すぐに自信がつくものではありません。
不安になることもあれば
これでいいのかわからなくなることもあります。

だからこそ
一人で頑張るのではなく、誰かと一緒に取り組んで行くことが大事です。

カウンセリングでは
あなたの不安に優しく寄り添いながら自信を育てるサポートをしています。

気になる方はぜひお申込みくださいね!

#自己肯定感 #自己否定 #自信がない #自信をつけたい #不安 
#カウンセリング #コーチング 

友だち追加