過干渉育ちでお悩みの方へ

親が過干渉でしんどい気持ちになっている方、こんなお悩みありませんか?

✅いつも親の顔色を伺って機嫌を損ねないように、常に良い子でいようとご機嫌を取ろうとしてしまう。

✅親の期待に応えなけなければと、自分の限界以上に頑張ってしまう。

✅自分が幸せになることに罪悪感を感じて楽しんではいけない、苦労しないといけないと思ってしまう。

✅頼られると断れず、自分のことは後回しにして何でもやってあげなきゃ尽くしてしまう

✅自分の意見はどうせ言っても聞いてもらえないと諦めてしまい主張することはワガママなことだと思い何も言えない

✅仕事のこと、家庭のこと、パートナーのことに口を出され、自分で決めたくても決められない、決断したくでもできずつらい気持ちになる

✅年老いた親の介護をしなければならないと思うと将来への不安、自由がないことへの不満が大きくなるが、私がいなければ、私がやらなきゃと責任を感じている

✅いつまでも子ども扱いをされて、親の前では言いたいことも言えなくなり、怒られるのが怖くて自分に自信がなくなる

✅子どもなんて産まない方がいいと言われ、自分は生まれてきてはいけない存在だったのかと思ってしまう

✅「お母さんに似てきたね」と言われることに嫌悪感を感じ、自分の事が嫌いになってしまう

仕事でも失敗が多くて、完璧にできないことで、また自信を喪失。
家庭でも些細なことでイライラしてくる・・・。

このようなお悩みをお持ちであるあなたは、過干渉という毒を吐く親によってあなたの人生が支配された状態です。

昔から、良い子でいなきゃ、親を困らせないようにしなきゃと、頑張ってきた・・。
本当はやりたいこともあったけど、親が悲しむから我慢・・・。

親は大切にしたいけど、この年になっても自立できていない自分がイヤだ。
自由に生きるなんて、親不幸なんじゃないかって、罪悪感を感じてしまう・・・。


親のことを一番に考えて優先させて、自分を犠牲にしてきましたね。
本当に頑張ってここまでこらえてきましたね。

このまま我慢していても・・・みんな不幸になるだけ!

自分さえ我慢していれば円満に・・・と思っていませんか?
あなたが我慢すればするほど、あなたの周りの全ての人を不幸にします。

過干渉の親というのは、無意識のうちに「支配」する強いパワーを持った毒親でもあります。
あなたは、その強いパワーを持った毒親の影響をたくさん受けて育ってきました。

親の顔色を伺い
期待に応えようと限界以上に頑張り続け
失敗は自分がダメだからと、自分を責めるようにプログラムされました。

自分を犠牲にするのが当たり前。
自分の時間を親に費やし、お金も自分のためには使わずに、言いたいことに蓋をして我慢我慢の人生・・・。


本当は泣きたいのに、イヤだと言いたいのに・・。
ずっと笑顔を作って頑張ってるのに、幸せになれない・・。


この強いパワーは強力な毒(ストレス)となり、あなたのココロに傷を残しています。
そして、その毒(ストレス)に侵されたあなたは、あなたの大切な人にも毒(ストレス)をまき散らします

爆発的に連鎖反応を引き起こしていきます。

あなたからパートナーへ
あなたから子どもへ

子どもからその友達へ・・・

世代間連鎖だけに留まらず、関わる人全てに連鎖していき、不幸な出来事にみまわれていくのです。

そしてその毒(ストレス)は、また親にもどりさらなる強烈な毒(ストレス)になり、あなたに絡みついていきます。
ココロもカラダも不調となり身動きがとれなくなります・・・。

でも、大丈夫。
過干渉育ち(毒親育ち)の悩みは克服することができます!

でも、大丈夫。
過干渉が毒だと気づいたあなたは幸せになれ

💗 いやな気持ちにならず上手に顔色を伺い、穏やかな気持ちで必要な気遣いができる

💗 自分が満足できること、達成感を得て気持ちが良いと感じることを優先することができる

💗 我慢せずに自分の気持ちを上手に伝えることができて、罪悪感から解放される

💗 「○○しなきゃ」ではなく「○○したいから」という気持ちで取り組むことができるようになる

💗 親の意見に振り回されずに、自分の気持ちを大切にしながら上手にコミュニケーションがとれるようになる

💗 笑顔で過ごせるようになり「ま、いいか」とココロの余裕ができ言われたことにいちいちイライラしなくなる

💗 自分の価値観を大切にして自信をもって決断や選択することができるようになる

💗 イライラ・不安・焦りがあっても上手に感情をコントロールできるようになる

縛られたココロの鎖を断ち切り、心地良い関係になろう
過干渉育ち克服・毒親育ち克服カウンセリング

お客様の声

毎日のメールや電話をしなくても大丈夫なんだって思えるようになりました!
【40代 女性 Oさん 公務員】

●どのようなお悩みがありましたか?
★仲良し親子だと思って過ごしてきましたが、なんか違うなって・・親の事は嫌いじゃないけど自由になりたくて苦しく感じていました。一人暮らしをしていても、毎日決まった時間に連絡しないといけないとか、週末は実家に帰らなきゃとか。友達と遊びに行くのも親に言わなきゃって思っていて、言ったら機嫌が悪くなるような感じもあって罪悪感を感じていました。

●カウンセリングを受けてどう変わりましたか?
★なんか違うっていうのは自分のココロの声だったんだとわかりました。親のために思うことと自分を犠牲にすることとは違うってことがわかりました。母は私を手放したくないんだなとも感じれて、親離れ子離れを上手にすることが必要なんだと言うことも気づきました。
自分の気持ちに気づけたことで、自分の時間を大事にしようって思うことができて、電話が来ても自分の都合を伝えられるようになりました。
最近は、電話は用事があるときに、会ったときにたくさんお話してほどよい距離感になってきたと感じています。

【カウンセラーからのコメント】
Oさんは、本当に責任感が強くて、自分よりも他人を優先してなんでも頑張ってこられましたね。小さい時から親の価値観と制限の中に閉じ込められていたので、社会に出て様々な人との関わりの中で違和感を感じ始めましたね。気づけて上手に親離れでき、親もまたOさんの自立を受け入れられたようで良かったです。

親のために自分が我慢するのは親孝行ではないと思えるようになった
【40代 女性 Nさん 看護師】

●どのようなお悩みがありましたか?
★30代のころに、結婚を考えた相手がいました。でも母を一人残すのも・・と考えたり、母との将来をなど考えていると踏み切れずに別れてしまいました。今どうしてあのとき決断しなかったんだろうと、後悔してました。仕事も、母のことを考えて、本当は好きなこともしたいし、看護師もやめたいけど、お給料の事を考えたりするとイヤでも続けるしかないか、と思っていて、すべて母中心で考えていました。

●カウンセリングでどのように変わりましたか?
★よく本やネットに自分軸とか自分を大切にとか、わかるけど無理だって思っていました。でもカウンセリングでは、どうしてそう思ってしまっているのか、ココロの仕組みがわかりやすく説明してもらえて、納得できたところがたくさんありました。母のことも、妹のことも、相手ができることも私は心配しすぎていたんだと気づいて、自分の問題と他者の問題を整理して考えることで気持ちがとても楽になれました。

【カウンセラーからのコメント】
Nさん、大きな気づきがたくさんありましたね。優しい気持ちでたくさん心配になってしまいますね。その優しさを自分に向けてみると、今まで見えなかったことが見えるようになってきましたね。Nさんが幸せをたくさん感じられることを祈っています。

彼女がつらそうでどうにもならなかったんですが、割り切る気持ちを持てたことで、彼女も自分も気持ちにゆとりができています。
【30代 男性 Sさん 会社員】

どのようなお悩みがありましたか?
★彼女の親が過干渉でかなりの毒親だと思って彼女が不憫で仕方ありませんでした。いつも泣いて苦しそうな彼女を見ていると、どうしてこんな思いをしなければいけないんだとイライラしてきましたし、許せないと言う気持ちにもなっていました。

●カウンセリングでどのように変わりましたか?
★彼女と一緒にカウンセリングを受けさせてもらい、自分も彼女も以前はこだわっていたところがこだわらなくなったことで、気持ちが楽になっている部分があります。電話がきて出ないと怒られると怯えていた彼女も「今出たくない」と自分の気持ちを優先できるようになったり、泣くことが減りました。自分も教えてもらったココロの動きや仕組みで、今こういう状態だなって冷静に考えることができます。理屈はわかるけど、実際は難しいって思うこともありますが、知れてよかった話がたくさんありました。

【カウンセラーからのコメント】
Sさんの彼女を想う気持ちがとても温かかったです。お二人でカウンセリングを受けられて、一緒に学んだことで相乗効果がありましたね。親は変われないけれど、こちらがの捉え方を変えることで気持ちも大きくゆとりが出来ますね。

カウンセラーの紹介(プロフィール)
~仲良し母娘・・・過干渉の毒親の支配~

ご挨拶が遅くなりました。
ストレス連鎖フリーメソッド 心理カウンセラー みらくです。

他人からみると、大切に育てられた一人娘で、母娘の仲も良く、何不自由なく暮らしていると思われていました。

社会人になって、一生懸命自分で考えて、気遣いして頑張ってきたのですが、年配の方に言われる言葉は「ご両親のしつけがよかったんだね」と、両親を褒める言葉。
その褒め言葉にモヤッとしました。
たしかに、しつけも厳しく、大切に育ててもらいました。

親元を離れ一人暮らしをはじめたとき、いつの間にか、親が求めることに応えようと必要以上に頑張る自分、母が私の生活に入り込んでくることに辛くなっていました。

世の中の大人になった娘は、毎日親に電話するのかな?
逐一報告してるのかな?
休みの日は実家に帰るのかな?
「○○しなさい」という親の言うことを、何歳までみんなきいているのかな?
親は、親元を離れたことを「親不幸」と、自分のことしか考えていないワガママ娘だというものなのかな。
不満や愚痴ばかり言って、私の話を聞かないけど、それが当たり前なのかな・・・。
服も家具も母がこれが良いというものを選んでいるけど、本当は好みじゃないのにな・・・。

頭の中は「親」「母親」が常にいて、母親基準で物事を見ている自分がいること、断ることやイヤだということができない自分に気づきました。

母の思い通りに行動しないと、母の機嫌が悪くなる。
母の機嫌を悪くしてはいけない。
母が困っていたらすぐに自分が助けなければならない。

つらい気持ちになりながらも、親の前では仮面をつけて笑顔でヘラヘラ良い子で過ごし、自分の部屋に帰ってきたらドッと疲れて何もできなくなったり、イライラして過食になったりしていました。

『人から何見られてるかわからないんだからちゃんとしなさい』
『そんな馬鹿馬鹿しい番組見ていたらバカになる』
『くだらないことにお金かけてもったいない』
『隣に見られたら恥ずかしいからやめなさい』
『あの子に負けたらダメ、もっと頑張れ』
『いつまで遊んでるの、早く帰って勉強しなさい』
『変な友達できたら一生ダメになるから全て教えなさい』

子どもの頃に言われた些細な言葉が、大人になっても恐怖と感じ、良い子でいなければと我慢して頑張り続けていたんです。

仕事や家庭、多くの役割を担いながら頑張り続けてきたある日、カラダとココロが悲鳴を上げて限界が来ました。

その時、初めてカウンセリングを受けて、自分の気持ちを他人に話しました。
「よく、その状況で、こんなにまともに・・頑張ってきましたね・・・つらかったでしょう。」

自分がHSPの気質があり、アダルトチルドレンであったことがわかり、ホッとした感覚がありました。

心理学を学び、ココロのケアのスキルを取得したとき、私・・・頑張っていたと、心から思えて自分を取り戻すことが出来ました。
そして、私の親もまた不安や心配を抱えたアダルトチルドレンで、子どものと距離感をつかめないでいたのだと理解しました。

つらいとき、ストレスに振り回されている時には、全く気づけなかったことに、今は気づけて対処することができるようになりました。
現在、母親とはほどよい距離感を保つことができ、自分から連絡しなければという強迫観念もなくなりました。
本当の意味での、「親は親、私は私」が出来るようになりました。
そして親からの自立ができたという自信をもて、感謝の気持ちが芽生え幸せな人生となりました。

私は、この過干渉の親との関係は、本当に苦しい悩みであると感じています。
他人からは、「大事にされているだけ」「たいしたことない」「甘え」「ワガママ」「親になればわかる」「心配なだけ」と思われがちです。
しかし、実は大きな問題です。
過干渉は私たちの意志に関係なく精神的にコントロールされているのですから。

親を思いながら苦しむ大人の救いとなるようなカウンセラーでありたいと思っています。
一人でも多くのひとが、このココロの仕組みを知り、自分でケアする力を身につけて、自分らしく輝かしい人生を歩めるようサポートしたいと考えています。
親子が、本当の意味でお互いを思いやれる心地良い関係を作っていきたいです。

お試しカウンセリングを受けてみませんか?

カウンセリングを受けるって、なんとなく抵抗がある・・・と言う方が多いです。
私もそうでした。
カウンセリングを受けたって、どうせ何も変わんないじゃないかとさえ思っていました。

しかし、思い切って受けたことで、ココロの靄が少しずつはれていき、視野が広がり悩みを克服することができました。
きっと、あのときカウンセリングを受けなければ、今頃うつ病になり寝込んだ生活を送っていたかもしれません。
感情のコントロールができず、家庭を崩壊させてしまっていたかもしれません。

何もしないことは衰退であるともいいます。
思い切って一歩踏み出すことで、何か変化が起ります。

カウンセリングは、カウンセラーとの相性が何よりも大切です。
お試しカウンセリングで、カウンセラーの雰囲気を確認いただければと思います。

カウンセリングは全国どこにいても受けることが出来ます。
オンライン(ZOOM)で、あなたが安心できる場所からおつなぎください。

毎月先着5名様限定で、お試しカウンセリングを通常10,000円のところ1,000円でご提供中です。
すぐに枠がうまってしまいますので、これを見た時がチャンスです。
お早めにお申し込みください。


よくあるご質問にお答えします

Q 初めてカウンセリングを受けます。緊張します。

初対面は緊張しますね。

上手に話そうとか、ちゃんと伝えようと思うと緊張が高まります。
話がまとまっていなくても、ゆっくりお聴きしていきますので、ご安心ください。

ご予約いただきましたら、メールやLINEで何度かやりとりさせていただきます。
そこで、不安に思う気持ちなどもお伝えいただいて大丈夫です。

Q カウンセリングは高額だと聞いたことがあります。押売りされないですか?

カウンセリングのお値段は、そのカウンセラーによってばらつきがあります。
高いか安いかは人ぞれぞれ感じ方が違いますが、ココロの仕組みがわかり人生が好転していく大切な考え方や思考の整理ができる価値ある時間のサービスであると思い価格設定しています。

安かれ悪かれといった悪徳にひっかからないようお気をつけください。
無料ほど高い物はないともいいます。

押売りについては、一切いたしませんのでご安心ください。
必要なケアと感じたものについては、ご紹介しますが、やりたい・ほしいと思ったらご購入くだされば良いです。

Q カウンセリング費用の後払いはできますか?

申し訳ございません。
前金制となっています。
カウンセリング当日までお支払いが確認出来ない場合はキャンセルとなります。

前金制としている理由は、カウンセリングをこれから受けるという心構えでもあり、事前に決めて支払うということ自体にカウンセリングを効果的にさせる意味があります。

Q 過干渉が毒親と言っていいのか、そんなことを思うことはいけない気がします。

自分の親が毒親だと言われると良い気分はしませんね。
そして、そう思うことは悪いのではないかと罪悪感ももたれますね。

毒親といっても、様々なタイプがいます。
強烈な言葉ですので、抵抗もありますよね。

ただ、あなたが生きづらさを抱え、過干渉であるということで苦しみを感じているのであれば、その苦しみを「毒」と、苦しみを与えている親を「毒親」と表現したら、過干渉は毒親だといえると思います。

Q 過干渉育ちは、アダルトチルドレンなのですか?

アダルトチルドレンというのは、幼い頃に心に傷を負ってその傷を癒やされることなく大人になった人を言い、生きづらさを抱えている人の総称です。

過干渉育ちで、幼い頃からココロに負った傷がたくさんあると思われる場合は、アダルトチルドレンだと言えますね。

過干渉育ちでお悩みを抱えている人は、ココロに傷があるから悩まれています。
ですから、ほぼ100%アダルトチルドレンだと言えます。

Q 過干渉と過保護はどう違うのですか?

過干渉と過保護は、大きな違いがあります。

過干渉は『親の理想や期待を子どもの意志に関係なく押しつけること』です。
過保護は『親が子どもに過剰に保護すること』でなんでもしてあげることです。

どちらも「子どもに何かをしてあげる」という点では同じですが、過干渉は親の潜在意識の中に子どもをコントロールしようという願望が潜んでおり、それがいわゆる「毒」なのです。

Q 心療内科に通院中ですが、カウンセリングを申し込んでも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
看護師経験あり、保健師として活動しているカウンセラーですので、通院状況についても詳しくお話をお聞きしながら、サポートいたします。
ただし、主治医には、カウンセリングを受けることを正直にお話してくださいね。

Q 自分のことではないのですが相談は可能ですか?

はい。
ご自身のことでなくても、お話しいただければ、一緒に解決に向けて相談していきます。