こんにちは。
ストレス連鎖フリーメソッド考案
ストレス連鎖を断ち切る専門家 心理カウンセラーみらくです。
「気を遣いすぎて疲れてしまう」というお悩みありませんか?
気疲れしている方、多いですよね。
真面目な方ほど、気を遣いすぎていて、自分を犠牲にして限界まで頑張っているんですよね。
しかし、その気遣い・・・
ストレス連鎖にはまってしまう間違った気遣いかもしれません!!
気遣いはしない方が良い
気を遣えるって、すごく素敵なことです。
日本人は特に「気を遣えるがとても良い事」と考えます。
【気遣い】と同じ意味に
「配慮」
「心配り」
「気配り」
「心遣い」というのがあります。
あれこれと気を遣うこと、相手のことを思いやったり、心配したりする気持ちを表します。
気疲れするひとは、「気を遣い過ぎている」場合が多いです。
気遣いしすぎるというのは、
相手の顔色を伺いすぎ、
あれこれと先々に頼まれもしないことをお膳立てたり、
心配しすぎて手や口を出してしまうんですね。
これは、相手に過干渉になりすぎている・・・相手の問題にクビを突っ込みすぎている状態です。
気遣いしすぎは過干渉
相手の顔色を先読み出来るからこそ、気遣いできるんですよね。
例えば
相手が悩みを抱えている。
困っているんだな、と感じたあなたが「●●すればいいよ」とどんどんやってしまったら・・・。
そして、
「●●すればいいよ」と伝えたのに、相手は提案と別の事をしはじめた。
せっかくアドバイスしたのに、と、あなたはイライラしたりモヤモヤ。
あなたもモヤモヤするけど
相手も言うとおりにしなかったことに、あなたに申し訳なさを感じるかもしれない。
あなたの気遣いが、あなたも相手も「モヤモヤ」と「イライラ」に引きづり込んでいった。
ストレス連鎖を抜け出すには気疲れする気遣いをやめる
気疲れは本当にココロがすり減りますよね。
ココロがすり減ると、さらにストレス連鎖から抜けだせなくなります。
相手の顔色を伺いすぎる
相手の問題にクビを突っ込みすぎる
相手との距離感を詰めすぎる
過干渉になりすぎていることに気づけると、気疲れする気遣いから上手な気遣いに変わります。
ストレス連鎖から抜け出したい方は、ぜひお試しカウンセリングをお申し込みくださいね。
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