こんにちは
ストレス連鎖フリーメソッド考案
心理カウンセラー みらくです。
突然ですが、こんな悩みはありませんか?
「もう大人なのに、いつまでも子ども扱いされる」
「何でも相談しないとダメって、信用されていないのかな」
「誰とどこにいくかを報告しなきゃ、出かけられない」
「心配性どころじゃなくて、過干渉すぎじゃないかな・・・。」
もう、社会人になって何年も経つのに・・・
実家を出て自立して生活しているのに・・・
会社では一人前なのに・・・
いつまでも、子どものように扱われて、親の信用を得られていないと感じていませんか?
そんな親との関係に、疲れてきて、ちょっとうんざり。
親のこと、嫌いじゃないけど、関わるのがしんどい。
そんなふうに感じていませんか?
あなたの親は『アダルトチルドレン』です
過干渉の親。
実は、『世話役タイプのアダルトチルドレンの気質』が強いのです。
あなたの親は、幼い頃のココロの傷が癒えないままに大人になって悩みを抱えやすい大人なんです。
思い出して見てください。
あなたが子どもの頃、親が必要以上に自分の予定に入り込んできませんでしたか?
子どもとはいえ、自分のことは自分でできる時期に、あなたの近くにいつも親がいませんでしたか?
私の母は、私の友達を自分の友達のように知っていて、すべてを把握していました。
小さい頃は当たり前でも
大人になれば、そこまで親が知る必要はないのでは??と思うことがありました。
過干渉の親は、自分が幼い頃に、「不安・恐怖」で傷ついたココロ(トラウマ)をもったまま大人になったんですね。
過剰な「不安感」と「恐怖感」です。
なので、自分が不安を感じると、その不安を払拭するために、すべてを把握したくなるんですね。これは無意識にやっていることです。
それが、『過干渉』という行動です。
そして、思ったように情報が得られないと、不安が増大して、ふてくされたり怒ったりするんです。
大人になったあなたを必要以上に「心配」といいながら干渉してきます。
怒られるとイヤなあなたは、一生懸命、親の機嫌を損ねないように、
親を安心させるために説明したり、時には嘘をついたり・・・
とっても気を使いますね。
そして、アダルトチルドレンの親に育てられたあなたもまた、アダルトチルドレンの気質を強く感じているのではないでしょうか。
毒親・・・とは思っていないけど・・・
思いたくないけれど、
親との関わりがしんどい・・・
そんな時は、そのしんどい気持ちを放置せずに、カウンセリングを受けることをおすすめします!
あなたのココロの声をカウンセラーと一緒に確認して、客観的にその「しんどい」の理由をみつけましょう。
もやもやしたままでは、抜け出すことが出来ません。
ぜひ、カウンセリングを上手に利用してみてくださいね!