こんにちは
ストレス連鎖フリーメソッド
心理カウンセラーみらくです
限界がきたら相談したいです!
カウンセリングのイメージが
何か問題があったときに、限界がきたら相談する場だと思い込んでいる人が多い気がします。
というのも
私自身もそうでした。
私は、
ストレスを抱えている自覚がありながら
「相談するなんて恥ずかしいこと」
「自分の弱みを見せるなんて」
「カウンセリングは限界になったら利用すればいい」
そう思って
自分でなんとか頑張ろうと
長年、もがいてきました。
ストレスでイライラしっぱなしで、
思考が凝り固まり悪い方にしか考えられませんでした。
「あ~ムカつく」
「なんでわたしばっかり」
「どうしてアイツは!」
自分にも、他人にもイラついてしまい
そのイラつきを隠そうと必死に作り笑いをしていました。
ストレス発散させようと
一時的に楽しめても、また仕事に行くのが苦痛になり、
職場の人間関係にうんざりした気持ちに襲われて、我慢の限界がきました。
体調を崩し
気持ちも落ちきって
限界がきて・・・家族にカウンセリングを勧められて、しぶしぶ受診しました。
どうしてもっと早くカウンセリングをうけなかったんだろう?
カウンセリングを受けて
なんでこんなになるまで我慢していたんだろう・・・
どうしてもっと早く来なかったんだろう・・・
今思えば、何をためらっていたんだろうと思いますが
当時の私は
「限界になったらカウンセリング」
そして
自分は違うと思っていました。
抵抗なく受けられる風潮を作りたい
今、ご相談に来られる方のほとんどは
「もう、限界」
という状態です。
もっと早くに知っていたら、楽に乗り越えられたのに、とみなさん最後は笑います。
心理のスキルも
限界の時にお伝えしてもキャパオーバーしているので習得するのに時間がかかります。
限界になってからカウンセリング
ではなくて
日頃からカウンセリングで気持ちを整える、心をケアすることが当たり前になる
そんな社会を目指したいですね。
世間のイメージは
まだまだ。。。
カウンセリングに行ってくる、というと
「なんか問題あるの?」
「大変なんだね」
と、言われやすいです。
カウンセリングは健診と同じくらいの感覚になれるとちょうど良いな、と思います。
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保健師でもあるみらくは、
ココロだけでなくカラダの健康状態もしっかり判断できます。
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