ストレス連鎖フリーメソッド
保健師カウンセラーみらくです
「こんなに頑張っているのに、なぜ報われないの?」
「どれだけ努力しても、まだ足りない気がする・・・」
そんな風に感じたことはありませんか?
「頑張り方」によって不幸になってしまう?
実は、頑張ること自体が問題なのではなく
「頑張り方」によっては、かえって不幸になってしまうことがあります。
幸せになる「頑張り方」があります!
今回はその幸せになるための「頑張り方」のポイントを3つお伝えしますね!
「頑張っているのに・・・」と自分を責めるのをやめる
頑張っているのに思うように結果が出ないと
「やっぱりダメだ」
「まだまだ足りない」
と、自分を責めてしまいがちです。
その考え方こそが不幸の入り口になります。
まずは、「頑張っている自分」を認めてあげることが大事です。
「こんなに努力したよね」
「私も頑張ってるね」と自分に優しく声をかけてみましょう。
「100%じゃなくていい」
完璧を目指してしまうと、どれだけ頑張っても「まだ足りない」と感じ続けてしまいます。
そこで、自分の頑張りを
「何パーセントくらいてきたかな?」と考えてみましょう。
「今日は80%くらいできたかな」
「50%しか出来なかった・・・でも半分は進んだよね」
と、自分の頑張りを客観的に見てみます。
満足感や達成感を得やすくなります。
「ここまで出来たね」と出来たことを探す
「まだ足りない」と思うのではなく
「ここまでは出来た」と自分の出来たことを確認することが大切です。
たとえば
・仕事でミスをしてしまったけど、期日までに提出は出来た
・家事が完璧に終わらなかったけど、洗濯は終わったぞ
・勉強が思ったより進まなかったけど、新しいことを一つ覚えた
小さなことでも、「出来たこと」に目を向けると
自然と自己肯定感が高まります!
不幸の始まりは「自分を責めること」から始まる
「頑張っているのに・・・」
という気持ちが生まれるのは、
【自分を責める思考の癖】が強くあるからです。
頑張っている自分がいること
それを認めることが出来ると、不幸ではなく幸せな気持ちが育ちます。
「私ちゃんとやってる」
「ここまで出来たんだから大丈夫」
そんな風に、自分自身に優しく声をかけると
幸せな頑張り方が出来るようになります!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。