親への罪悪感から解放されるには?【アダルトチルドレン】

こんにちは。
ストレス連鎖フリーメソッド
心理カウンセラーみらくです

「親が困っているのに・・・。」
自分のことを後回しにして疲れてしまう

そんなあなたは
優しいアダルトチルドレンです

親の期待を背負ってきて
できない
やってあげられないことがあると、

「できない自分はダメだ」と自責の念を抱いて気持ちが重たくなってしまう・・・

それが【罪悪感】ですね。

罪悪感というのは、
本来、自分が何か間違ったことをしたという認識があって生まれる感情です。

道徳的な責任感が強い方や
優しいアダルトチルドレンの方が罪悪感を抱きやすい傾向にありますね。

このようなことを、幼い頃に言われた覚えはありませんか?

「他人に迷惑をかけてはダメ」
「困っている人がいたら助けなさい」
「間違ったことをしてはいけない」

これは、
ごくごく普通の親からのしつけで言われることです。

立派な大人になるように、
将来困らないように、
子どもに常識や社会の道徳を教えてくれていますよね。

子どもは
基本的に、言葉の意味や内容を十分理解するのは難しいです。
親の顔色を伺って「良いか」「悪いか」を判断することが多いですね。

親が怒ったり、悲しんだりすると「悪いこと」。
親が喜んだり、褒めてくれることは「良いこと」。

親が言ったことが出来なかったら怒られた
自分がやったことで、親を悲しませてしまった

そのような経験があると
その影響が大人になっても表れているんですね。

これが、罪悪感を覚えやすい理由です。

罪悪感から解放されるには?

あなたが幼いころにすり込まれた思考が、今の悩みに影響しています。
些細なやりとりの一部がすり込まれて、それが価値観となり、今のあなたと合わない価値観になっていて苦しいという状況。

罪悪感から解放されるには
アダルトチルドレンを克服することです。

罪悪感は、不安から繋がってくる感情でもあります。
不安の連鎖です。

親の心配や不安 親の感情が受け継がれて、
ストレスとなり、大人になったあなたの悩みに繋がっている
ことがあります。

ストレス連鎖を断ち切ることで、アダルトチルドレンを克服していくこと。

ステップを踏みながら
ココロのケアをしていくことが大切です。

ストレス連鎖を断ち切るカウンセリングのお申し込みはこちらから予約できます



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