ストレス連鎖フリーメソッド
保健師カウンセラー みらくです
本当にダメだな、自分・・・
失敗ばっかり・・・
あの人はすごいな、どうせ私には無理だな・・・
そんな風に
落ち込んだり
悲しくなったりしていませんか？
どうせ・・・は
「どうせ私は・・・」と言いがちなあなたは
自分を認めることが出来ない遠慮体質です！
“もっともっと”を追求
自分を認められず
本当は出来ていることでも
まだまだ
全然ダメだと
いつまでも自分にOKを出せない
他人から褒められても
「いやいや・・・そんなことない」
「恐縮です・・・全然なんです」
と素直に受け止められない
そんなあなたは
遠慮するように仕向けられ、
謙虚に謙遜しなければならない環境にいたアダルトチルドレンです
遠慮しなければならない体質にされた
アダルトチルドレンです。
遠慮することが素晴らしいこと？
褒められて
「当然です！」と胸を張って言いすぎるのも
ちょっとひいてしまいますが
褒めてくれているのに
「そんなことはない」と遠慮しすぎるのも
ちょっと悲しいです
褒められると
本来、人は嬉しいと感じるものです
しかし
褒められても
嬉しいよりも申し訳ない気持ちになってしまう
それは
小さい頃
褒められて喜んでいたら
「調子に乗るな」と怒られたり
褒めてもらって素直に受け止めたら
「ここは遠慮するところでしょ！」と指摘を受けたり
褒められているのに、
親が「そんなことないんです」と否定していたり
褒めて欲しくて頑張っても
「そんなことでくだらない」と相手にされなかった経験
些細なことだけど、
積み重なった
認められなかった経験
褒めてもらえなかった経験
否定された経験
その時の傷ついた感情が
大人になった今、
無意識の中で
褒められて喜んだら痛い目にあうと恐れを感じて
自分が褒められることを遠慮してしまうんです。
だから
自分の事がいつまでも認められず
否定的になってしまう…
もっと自分のこと褒めていい
どうせ私には無理だと
自分を否定したままだと
心がずっと寂しいままです
でも褒めるなんて出来ない！！
そういう方がとても多い
当然ですね、遠慮体質なのですから
ただ褒めれば良いというわけではないですし
大事なプロセスをふみながら
遠慮体質の問題点を改善していくことが大事です
お悩みの方は、ぜひ、一度カウンセリングを活用してみてくださいね。
